ブログ一周年

 ふと気づいたのですが、『東京大学アルバート・アイラー』の感想を書いたとき、このブログをはじめて一年になっていました。よく続いたというべきか、一年なんて短いものだというべきか。
 振り向くと、やはり自分の好みだけで書いているので、話題はもっぱらミステリで、それも古めのが多い。ときどき、やっぱり古めのジャズと、けっこう古い海外文学が入ってきて、たまに映画(映画館で見ているので、これだけは新しいものになります)が加わるというのは、今後もあまり変わらないかと思います。
 どうも、書くことには飽きないようです。引き続き、お付き合いいただければ、幸いです。